【要注意】「共有アルバムでiPhone容量が無限」は本当?インフルエンサーが発信する裏ワザの落とし穴と安全な写真の守り方

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「iCloudの容量が足りない…でも課金したくない」そんな悩みを持つiPhoneユーザーに向けて、YouTubeやX(旧Twitter)などのSNSで以前から気になる裏ワザが発信されています。それが、「共有アルバムに写真を入れて、本体から削除すれば、0円で100万枚保存できる!」というものです。

動画のサムネイルに大きく「無料」「無限」「裏ワザ」といった文字が踊っているのを、一度は目にしたことがある人もいると思います。この裏ワザ、一時的な容量の節約策として「だけ」使うなら、まだ選択肢の一つにはなりえます。ただ、「大切な思い出を預ける、メインの保管庫」として信じ切るのはかなり危険です。

インフルエンサーの発信は再生数やシェア数を稼ぎやすいように「メリットの強調」に傾きがちで、仕組みやリスクまで丁寧に説明されることはほとんどありません。そこで、共有アルバムの本当の仕様と、インフルエンサーの裏ワザ情報との賢い付き合い方を整理していきます。


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共有アルバム裏ワザのカラクリを整理する

まず、共有アルバムとはどんな機能なのかを押さえておきましょう。iPhoneの「写真」アプリには、家族や友人とアルバムを共有できる「共有アルバム(Shared Albums)」という機能があります。ここに保存した写真や動画は、iCloudのストレージ容量にカウントされません

さらに仕様上、1つの共有アルバムには最大5,000枚まで保存でき、アルバムは最大200個まで作成できます。単純計算で「5,000枚 × 200アルバム=最大100万枚」を無料で保管できる、という理屈になります。

インフルエンサーが紹介する手順はおおむね次のとおりです。

  1. 共有アルバムを新規作成する(自分だけが参加していればOK)
  2. 保存しておきたい写真をすべて共有アルバムへコピーする
  3. 本体の「写真」ライブラリから元の写真を削除する
  4. ストレージに空きができる

確かにこの手順を踏めば、iCloudの課金なしにスマホの容量を空けることはできます。問題は、「共有アルバムに移した写真が、元と同じ品質で保管されているか」という部分にあります。ここが、動画ではほぼスルーされるポイントです。

共有アルバムが「本気の保管」に向かない決定的な理由

画質が自動で落とされる

共有アルバムに保存した写真・動画は、自動的に画質が圧縮されます。Apple公式サポートやユーザーの検証によると、写真は長辺約2,048ピクセル、動画は最大720p程度まで圧縮されます。

iPhone 15 Proなどで撮影した写真は、長辺が4,000ピクセルを超えることも珍しくありません。それが2,048ピクセルに縮小されるということは、解像度が半分以下になることを意味します。スマホの画面で見るぶんには大きな差は感じにくいですが、印刷したり、将来的に大きなサイズにトリミングしたくなったときには「あのとき元のデータを消さなければ…」と後悔しても手遅れです。

バックアップではなく「共有用の軽量コピー」

これが最も重要な点です。Apple公式の仕様上、共有アルバムはバックアップ用途として設計されていません。Apple公式サポートや各種解説でも「共有アルバムはバックアップではない」と繰り返し指摘されています。

共有アルバムはあくまで「他の人と気軽に写真を見せ合うための機能」であり、元データを安全に保管するためのものではありません。元ファイルを削除してしまうと、フル解像度のデータには二度と戻れません。また、保存の過程でメタデータ(撮影日時・GPS情報など)が失われるケースがあることも報告されています。

無料だからこそ、仕様変更のリスクがある

iCloudのストレージにカウントされないのは「今の仕様」の話です。Appleが将来的に共有アルバムの仕様を変更したり、容量上限を縮小したり、あるいは機能そのものを廃止・変更したりする可能性はゼロではありません。無料で使えるサービスほど、利用規約やサービス内容が変わるリスクを常に抱えています。

こうした「重要な注意点」は、インフルエンサーの裏ワザ動画では軽く触れられる程度か、まったく紹介されないことがほとんどです。


インフルエンサーの「裏ワザ」が危ない理由

インフルエンサーが悪意を持って発信しているわけではないでしょう。ただ、コンテンツの性質上、どうしても「いい面だけ」が切り出されやすい構造になっています。

「0円」「無限」「裏ワザ」といったキーワードは、視聴者の目を引きやすく、動画がバズりやすい。一方で、リスクの説明は尺の都合で削られがちです。また、YouTube ShortsやTikTokのような短尺動画では、前提条件をていねいに説明する時間がそもそも取れません。

例えば「この方法、誰にでも安全なのか」という問いに対して、答えは「人によって違う」はずです。

  • SNSにアップした写真をまとめて保存しておきたいだけの人 → そこまで画質にこだわらないなら許容範囲かもしれない
  • 子供の成長記録や結婚式など、一生に一度の写真を残したい人 → 共有アルバムをメインの保管場所にするのは明らかにリスクが高い

この「誰にとって安全なのか」という前提条件が省かれると、見た人は「自分にも当てはまる」と勘違いしてしまいます。Apple公式のサポートページには注意事項がきちんと記載されていますが、インフルエンサー経由だと「おいしいところだけ」が拡散されてしまうわけです。

繰り返しになりますが、インフルエンサーの言うことがすべて間違いというわけではありません(出鱈目ばかりの人は多いけどね)。

インフルエンサーは「きっかけ」をくれる存在であって、「最終判断を任せる相手」ではない、くらいの距離感で見るのがちょうどいいでしょう。大切なのは、「便利技ほど、前提条件とリスクを自分で確認してから採用する」という習慣を持つことです。


じゃあ、容量が足りないときどうするのが現実的?

共有アルバムの裏ワザが使えないとなると、「じゃあどうすれば…」と困ってしまいますよね。ここでは、自分のタイプ別に現実的な組み合わせを紹介します。

タイプ別おすすめの保管方法

あなたのタイプおすすめの方法
写真枚数は多いが、それほど画質にこだわらないiCloud写真の最小プラン(50GB/月額130円)+PCや外付けストレージへの定期バックアップ
子供の成長記録など「絶対に失いたくない」写真があるiCloud写真(オリジナル保持)+PCバックアップ+外付けストレージで二重・三重化
サブスクを極力増やしたくないPCやNASへローカル保存する
Amazonプライム会員の方追加料金なしで写真を無制限・無劣化で保存(動画は容量制限あり)できる「Amazon Photos」を併用する

iCloudの最小プランは月額130円(2026年時点)と、コーヒー1杯より安い価格設定です。大切な写真を守るコストとして考えると、決して高くはないでしょう。

iPhoneに接続できる外部ストレージは、一度買ってしまえば後からお金はかかりません。それにバックアップするアプリも簡単なものがリリースされているので、大切な写真を守るのにはベストです。次の製品は扱いやすいストレージの代表例ですが、これ以外にも色々と発売されているので、自分にピッタリなものを選ぶといいでしょう。個人的に、大切なデータをバックアップしておくなら、衝撃に強く、読み込みが速いSSDが保管性も高くておすすめです。

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簡単にiPhoneの写真をバックアップできるアプリ「写真バックアップ」は、以下の記事で紹介しているので併せてご覧ください。

なお、共有アルバムはあくまで「軽くシェアする用」や「一時的な退避用」としては便利な機能です。ただし「唯一の保管場所」にするのは、くれぐれも避けてください。


共有アルバムの「安全な使いどころ」

ここまで共有アルバムのリスクを強調してきましたが、使い方さえ間違えなければ便利な機能であることは確かです。

本来、共有アルバムが得意とするのは、家族や友人とのイベント写真・旅行写真の共有です。「この旅行の写真をみんなで見たい」「子どもの運動会を親に見せたい」といった用途にはぴったりで、LINEやAirDropで一枚ずつ送り合う手間も省けます。

やってもよい使い方の例

  • SNSに上げた写真のまとめ置き場として活用する
  • イベントや旅行の写真を家族や友人と共有する
  • 画質よりも手軽さを優先したい写真の一時退避先

やってはいけない使い方の例

  • 結婚式・出産・成人式など、一生に一度レベルの写真を共有アルバムだけに保存して、元データをすべて削除する
  • 「バックアップ済み」だと思い込んで、iCloud・PCへのバックアップを停止する

この2つの「やってはいけない」を守るだけで、大切な写真を失うリスクを大幅に減らすことができます。


まとめ:「裏ワザ」は試す前に「落とし穴チェック」を

共有アルバムを使って一時的にスマホの空き容量を確保すること自体は、使い方を間違えなければ悪いことではありません。ただし、それは「バックアップが取れているうえで、一時退避として使う」場合の話です。元のオリジナルデータを削除して、共有アルバムだけに頼ると、画質の劣化・メタデータの消失・仕様変更リスクの三重苦にさらされることになります。

「無料で○○し放題」「無限○○」という系統のテクは、特に疑ってかかる価値があります。とくに「容量系」「データ削除系」の裏ワザは、一度失敗すると取り返しがつかないので要注意です。Apple公式のサポートページや複数の信頼できる情報源で裏取りをしてから行った方がいいでしょう。

インフルエンサーを責めたいわけではありません。ただ、「便利そう!」と感じた情報ほど、自分の環境やニーズに本当に合っているか、落とし穴はないかを一度立ち止まって確認する習慣を持ってほしいのです。写真は過去に戻って撮り直せません。消してしまったデータは、基本的には取り戻せません。だからこそ、大切な写真の管理方法は慎重に選んでいきましょう。

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この記事を書いた人
しげさん
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スマホやタブレット、PC、ネットサービスなど、便利な使い方やトラブルシューティング、役に立つ情報まで、難しい言葉を使わずにわかりやすく解説しています。このブログを立ち上げたきっかけについてはこちらをどうぞ。

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