X(旧Twitter)アプリを使うとiPhoneが熱い!重い!そんなときはSiriの設定で即解決!

iPhone

X(旧Twitter)アプリをiPhoneで使っていると、iPhoneが熱くなったり、アプリの動作が重くなったりすることがあります。この場合、Siriの設定を見直すと改善するかもしれません。

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iPhoneが熱く・重くなる場合は裏でSiriが動作している可能性

iPhoneでX(旧Twitter)アプリを使っていると熱くなったり、動作が重く(遅く)なったりすることがあります。このような現象が起きている場合、アプリの裏側で何かが動作しているため、iPhoneへの負荷が高くなって起きていると考えられます。要は「働き過ぎ」ですね。

それで、何が動いているのかですが、それは何か?
可能性として考えられるのが「Siri」です。

Siriとは、皆さんご存じの通り、iPhoneのパーソナルアシスタント機能です。Siriはアプリの使用データを収集し、それに基づいてユーザーに提案するように作られています。よく「Siriから提案」とか出ますよね。アレです。

つまり、アプリの利用状況を集める処理がアプリの裏側で発生しており、iPhoneの負荷を高めていると考えられるのです。ですので、この処理を行わないようにしてあげれば問題が解消する可能性があります。

Siriの「使用状況を確認」をオフにする

Siriの「使用状況を確認」をオフにするには、iPhoneの設定アプリから行います。
まず、設定アプリを開き、画面下部にあるアプリ一覧から「X」をタップします。
(一覧はABC順に並んでいます)

Xアプリの設定画面が開いたら、「Siriと検索」をタップします。

次の画面が開いたら、「このアプリから学習」をオフにします。これで設定は完了です。

Xアプリの重たいを解消する他の対策も一緒に実施

Xはちょと見るのに最適なSNSなので、ちょくちょく使うことになります。そのたびにiPhoneが熱くなったり、重くなったりしていてはたまったものではありません。
それに熱くなるのは、バッテリーにも影響を及ぼしそうで、精神衛生上よくないです。

もし、Xアプリを使っているときにこのような現象が起きている場合は、ぜひこの対策をお試しください。なお、これ以外にもXアプリが重くなる原因(キャッシュやGrokなど)はあります。そちら対策方法は↓の記事でまとめていますので、あわせてご覧ください。

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