Apple Watchは色々な使い途がありますが、最もよく使われる機能のひとつが「通知」でしょう。しかし、通知の際の振動が弱くて気付かなかったという経験はありませんか?
そういうときは、振動をもっと強くするように設定してあげるのがオススメです。
Apple Watchの振動が弱くて気付かない
Apple Watchの通知は、振動(バイブレーションとも言うね)と共にお知らせしてくれるので、大切な要件を見逃さずに済みます。
(逆に言うと通知からは逃れられないという宿命。だが、それは別の問題)
しかし、この振動が弱くて気付かないケースがあります。特に移動中など、動いているときに気付きにくいですね。そのため、Apple Watchを信頼しきっている人ほど、通知に気付いていないと「連絡が来ていないんだ」と思いがち。
この「思いがち」が「事故」につながります。
ですので、通知が届いたことをハッキリとわかるようにしたい。そのためには通知時の振動を強くしてあげればいいでしょう。そうすれば、通知に気付かず「連絡が来ていない」と思い込む事故を防げます。
Apple Watchの振動を強くする
Apple Watchの振動を強くするには、Apple Watch本体の設定を変更します。
まず、Apple Watchのデジタルクラウンを押してアプリ一覧を表示したら、設定アイコンをタップ。
設定アプリが開いたら、「サウンドと触覚」をタップ。
下の方にスクロールし、「触覚」の項目にある「はっきり」を選択します。
選択すると、実際にその強さで振動するので確認してみてください。これで設定は完了です。
通知の見落としを防ぐためにも振動を強くしておく
Apple Wachの振動は元々それほど弱くないですが、動いているときは案外気付かないものなんですよね。なので、通知が来ていることに後から気付くということは少なくありません。
ですので、大切な通知を見落とさないためにも、振動を強くしておくのがオススメです。
もちろん、「振動が強すぎるな」と感じる人は、デフォルトの設定に戻しても問題ありません。使い方次第に合わせて設定しておくといいでしょう。
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