iPadでKindle本に手書きメモ!たった3ステップで簡単・無料【初心者向け】

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iPadでKindle本を読んでいるとき、メモなどを書き込みたいときってありますよね。Kindleアプリにはノートという機能はありますが、手書きではないため、使い勝手はイマイチな感じです。しかし、公式アプリには手書き機能は存在しない…。そこで、必要なページに書き込むだけなら、スクショ+純正ブックアプリを使うのがおすすめ。この方法なら手軽に本に手書きで書き込めるようになります。

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公式に手書きできるのはKindle Scribeだけ

公式にKindle本に手書きで書き込めるのは、Kindle本専用ハードの「Kindle Scribe」しかありません。

Kindle Scribe キンドル スクライブ (64GB) 10.2インチディスプレイ Kindle史上初の手書き入力機能搭載 プレミアムペン付き (2022年発売)
Kindle Scribe キンドル スクライブ (64GB) 10.2インチディスプレイ Kindle史上初の手書き入力機能搭載 プレミアムペン付き (2022年発売)

こちらのハード、評価も高く、買って損のないデバイスではありますが、6万円弱と結構いいお値段がします。そのため、すでにiPadなどでKindle本を読書している層にとっては、かなり痛い出費。できるだけ、お金をかけずに書き込めるようにしたいものです。

手軽なのはスクショ+ブックアプリ

そこで使いたいワザが、スクリーンショットを撮って、それを純正のブックアプリにまとめてしまうという方法です。この方法なら、Kindle本を買うお金以外は不要。事実上の無料でできてしまいます。

ほかにもGoodnotesなどのノートアプリを使うという方法はありますが、こちらは事前にノートの作成が必要なので面倒。しかし、ブックアプリを使った場合、複数枚のスクショを自動でPDF化して登録してくれるので、自分でノートを作ったりする手間がありません。

手書きメモする本を作ってメモする

手順は恐ろしいほど簡単です。

まず、Kindleで対象の本を開き、必要なページをどんどんスクショしていきます。この際、1ページ目は必ず表紙を撮影しましょう。表紙を1ページ目にしておくと、ブックアプリでのサムネイルが表紙になってわかりやすくなります。

Screenshot

必要なページをスクショし終えたら、写真アプリを開きます。写真一覧の右上にある「選択」をタップします。

Screenshot

画像を複数選択できるようになるので、スクショをすべて選択し、共有アイコンをタップします。

Screenshot

共有メニューが表示されるので、「ブック」をタップします。

Screenshot

これでブックアプリにスクショが送られ、1冊のPDFにまとめられた状態でブックアプリが開きます。ブックアプリでは上下にスクロールできるので、書き込みたいページを表示してApple Pencilなどで画面をタップします。画面上部にメニューが表示されるので、鉛筆アイコンをタップします。

Screenshot

これでペンツールが使えるようになり、自由に書き込めます。ブックアプリのライブラリに戻る場合は、画面左上の「<」をタップします。

Screenshot

ライブラリに表紙のサムネイルが確認できると思います。今後はここをタップすればいつでも書き込み可能です。

Screenshot

iPhoneやMacでも表示できる

この方法だと、ブックアプリに追加したファイルはiCloudで同期されるので、同じAppleアカウントでサインインしているiPhoneやMacでも見られるようになるのがメリットです。このように非常に簡単な方法なので、手書きで書き込みたいと思っている方はぜひお試しください。

余談ですが、Kindleアプリの「その他」タブというのが新しくできていました。これはKindle Scribeで作成したノートを閲覧できるもののようです。

Screenshot

ということは、もしかすると、そのうちiPadなどのKindleアプリでも対応してくれるのではないかと密かに期待しています。ただ、冷静に考えてみると、iPadで手書きを解禁したら、Kidle Scribeの存在意義が、、、となってしまうかもしれないので、無理かもしれませんね。あまり期待せずに待ちたいと思います。

なお、Kindle Scribeは12月に新型も登場するようです。Kindleを使い込んでいて手書きを求めている方は、検討する価値はあると思います。

New Kindle Scribe Notebook Design - 10.2インチディスプレイ、16GBストレージ、ノート機能搭載、プレミアムペン付き、タングステン (2024年発売)
New Kindle Scribe Notebook Design - 10.2インチディスプレイ、16GBストレージ、ノート機能搭載、プレミアムペン付き、タングステン (2024年発売)

新型は旧型よりも安くなっているのでいい選択肢かもしれません。ただ、旧型はブラックフライデーの対象になりそうなので、購入を検討している方は性能面と価格を天秤にかけて慎重に選んでみてください。

Amazon で「冬のまとめ買いフェア」が 2月28日(金)まで開催

Amazon では、「冬のまとめ買いフェア」が 2月28日(金)まで開催されています。

こちらのフェアは、対象商品を 2点以上買うと、5%オフになるというもの。フェア会場では、多岐にわたるカテゴリーで分けられており、多様な商品が対象になっています。ガジェット系だと、エレコムや Amazon デバイスなどが対象になっていますね。

また、注目の特集コーナーでは「冬のエンタメ特集」「冬のおうちグッズ特集」など 9個のリンクが用意されているので、欲しかった商品が見つけやすくなっています。

なお、同じ商品を2個以上購入した場合でも、対象商品Aを1個以上+対象商品Bを1個以上(合計2個以上)購入した場合でも割引対象となります。ただし、Amazonマーケットプレイスでのご注文は対象外となるので注意しましょう。

5% は割と大きい値引なので、欲しいものをまとめて買うとさらにお得になるチャンスです。このチャンスを逃さずに、ぜひチェックしてみてください。

フェア会場はこちら

楽天モバイルなら新しいiPhoneがお得に手に入る

最近発売されたiPhone 16シリーズは、カメラ性能も大幅にアップし、より使い勝手のよい端末になっています。さらに、アップルのAI機能「Apple Intelligence」への対応が予定されるなど、これからのスマホという感じで非常に魅力的。しかし、ちょっとお高く感じる人は結構多いのではないでしょうか。

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楽天モバイルはモバイルルーターも1円に

最近はスマホだけではなく、タブレットやPCなどを持ち歩く人が増えましたよね。どの端末もネットに接続しないと使えないアプリが多いので、ネット環境に苦労したことが多いと思います。

街中はフリーWi-Fiに溢れていますがセキュリティの問題があるし、スマホのテザリングだとバッテリーや通信量が不安になります。そこでおすすめなのが「モバイルルーターで運用する」という方法。

複数台の端末を同時にネットへ接続できるので、どこにいても不自由なく使える状態になるのは大きなメリットです。また、ネットに使う通信量をまとめられるので、通信量の節約にもつながります。たとえば、通話用の回線は基本利用料無料のPovoなどで確保しておき、ネット用の回線は通信料の安いキャリアを選択するといった感じです。

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iPhoneやiPadをお試しで使ってみたいなら「モノカリ」がおすすめ

とはいえ、iPhoneもiPadもいいお値段のするものですから、買う前に試してみたいということがあるでしょう。そんなときは「モノカリ」がおすすめです。

「モノカリ」は、スマホやパソコン、カメラなどのレンタルサービスで、手軽な料金でiPhoneやiPadをお試しできます。ここでレンタルして、「よし!使えそうだ!」となったら購入を検討すると間違いが少ないでしょう。もちろん、一定期間だけ使いたいといった場面で使用するのもありです。

レンタルで試してみたいという方は、こちらから詳細をご確認ください。

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この記事を書いた人
しげさん

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