【2025年8月最新】Xアプリのスクショに「X.com」ロゴが入る理由と消す方法まとめ

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2025年8月ごろから、X(旧Twitter)アプリでポストのスクリーンショットを撮ると、右上に「X.com」のロゴが表示される現象が多発しています。「なんでロゴが入るの?」「消す方法はあるの?」と疑問に思った方も多いでしょう。

そこで、ロゴが表示される原因から具体的な対処法まで、実際の状況を踏まえながら詳しく解説していきます。

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何が起きている?現象の詳細

現在確認されているのは、iOS版のXアプリでポストのスクリーンショットを撮ると、画像の右上に「X.com」のロゴが自動的に挿入される現象です。

この現象ですが、ポスト単位でロゴの表示・非表示が決まっているようです。実際に検証してみると、ロゴが入るポストは何度スクリーンショットを撮っても必ずロゴが表示され、入らないポストは何度撮影してもロゴは表示されません。つまり、すべてのユーザーやすべてのポストで発生しているわけではなく、特定のポストに対してのみ適用されているようですね。

この挙動から、一部のアカウントまたは特定の条件に基づいてポストが選別され、段階的なテストが行われている可能性が高いとみられます。

この現象は海外メディアでも報告されており、現時点ではiOS版での実装が先行している状況です。Android版やブラウザ版では確認されていませんが、今後展開される可能性があります。

現時点でわかっていること

現時点では、ユーザー側でロゴの表示をオン・オフ切り替える設定は確認されていません。つまり、アプリ内でロゴを無効化することはできない状況です。

また、表示されるかどうかはポスト単位で固定されているため、同じポストであれば何度スクリーンショットを撮っても結果は変わりません。アプリのバージョンや端末の設定に依存するのではなく、X側でポストごとに設定が管理されている可能性が高いでしょう。

海外の報道によると、この機能は実装テストが進んでいる段階にあるとされていますが、正式な全体リリース時期は明らかにされていません。

ロゴなしでスクショしたい場合は?

どうしてもロゴなしでスクショしたい場合、最も確実な方法は、ブラウザ版のXを使用することです。アプリ外で表示すれば、透かしは挿入されません。

具体的な手順は次の通りです。

  1. Xアプリでポストを開く
  2. 共有メニューから「リンクをコピー」を選択
  3. SafariやChromeでコピーしたURLを開く
  4. ブラウザでポストを表示した状態でスクリーンショットを撮影

この方法なら、従来通りのクリーンなスクリーンショットが取得できます。

なぜロゴが表示されるのか?X側の狙いとは

「X.com」ロゴの表示は、Xが意図的に実装したブランディング機能です。その背景には、いくつかの戦略的な狙いがあります。

オフプラットフォーム拡散への対策

Xのポストは、スクリーンショットとして他のSNSやメッセージアプリで頻繁に共有されています。しかし、従来のスクリーンショットでは「どこから来た情報なのか」が分からなくなってしまいます。

ロゴを挿入することで、画像が他のプラットフォームで共有されても「X発の情報である」ことが明確になるわけですね。

リブランディング戦略の一環

TwitterからXへのリブランディングを加速させる施策でもあります。スクリーンショットという形で拡散される際にも「X.com」のブランドを露出させることで、新しいブランド名の認知度向上を図っています。

他プラットフォームの成功事例を参考

TikTokなどでは、動画をダウンロードする際に自動的にロゴが入る仕組みが導入されており、ブランド認知に一定の効果を上げています。Xもこの流れを参考にした可能性が高いでしょう。

よくある勘違い

この現象について、「端末やスクリーンショットアプリの不具合でロゴが入る」という説明を見かけることがありますが、これは間違いです。今回の現象は、Xアプリの仕様として意図的に実装されたものです。

一般的に他のアプリや拡張機能でウォーターマーク機能が原因となるケースもありますが、「Xのポストのスクリーンショットに限ってロゴが表示される」という今回の現象は、明確にXのブランディング戦略による仕様変更が原因となっています。

また、Xのリブランディング(Twitter→X)は、アプリやUIの表記変更と並行して進行しているため、透かし付与もその一環として理解するのが適切でしょう。

まとめ

Xアプリでスクリーンショットに「X.com」ロゴが表示される現象は、X側の戦略的なブランディング施策です。現在はテスト段階のため一部のユーザーに限定されていますが、今後の全面展開が予想されます。ロゴを避けたい場合はブラウザ版を使用するのがおすすめです。

SNSプラットフォームの仕様変更は今後も続くと思われますので、柔軟に対応していくことが大切ですね。

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しげさん
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